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SKYSEA Client View Cloud Edition
資産管理ソフト「SKYSEA Client View」に登録された機器以外を排除し、情報漏えい対策をより強固に行うことができます。
各端末の管理はSKYSEA Client Viewの画面上で行えるため、管理負荷の少ない運用が可能です。
動作イメージ
■オンプレミス
オンプレミス
■Cloud Edition
Cloud Edition
マスターサーバー
許可端末かどうかの判断材料となる、SKYSEA 端末の情報や除外端末のリストを保有します。
データサーバー
端末機で検知した不許可端末の情報を、ログとして保存します。
管理機
不許可端末検知・遮断の設定を行います。
IntraGuardian2+
SKYSEA Client View
対応版
設置されているセグメント内の端末を監視し、設定に応じ遮断も行います。
■排除履歴ログ表示
skysea log2
■機器設定
機器設定
SKYSEA Client View 各バージョンとIntraGuardian2+各バージョンの機能対応表
連携するためにはStandardエディション以上が必要です。500Clientパック、Liteエディションの場合は,別途「不許可端末接続防止サーバライセンス」が必要です。
IntraGuardian2+の機能 IntraGuardian2+
バージョン
SKYSEA Client View バージョン
9.1~9.22 9.23~11.0 11.1~11.4 12.0 12.1~14.0 14.1~
IntraGuardian2+連携対応
サポート終了
2.4.0~2.5.7※4
IntraGuardian2+連携対応
サポート終了
3.0.2~3.5.6 ※1 ※1 ※1 ※1 ※1
IntraGuardian2+連携対応
(新プロトコル)※3
3.6.3~ × × × × ×
IntraGuardian2+EX(VLAN版)対応 2.5.0~ ×
ファームウェア一括バージョンアップ 2.4.0~ × ×
IPv6対応 3.0.0~ ※2 ※2 ※2
エージェント自動ダウンロード 3.2.2~ × × × ×
※1 旧プロトコルのみの接続に対応しています。バージョン14.0以前モード(ポート52311)をご利用ください。旧プロトコルはIntraGuardian~SKYSEA Client ViewにNATがあると連携できません。
※2 IPv6ホストの排除はされますが、不許可端末ログへIPv6アドレスの表示がされません。
※3 バージョン3.6.3以降は、SKYSEA Client Viewのバージョン14.0以前とは連携できません。バージョン14.0以前のSKYSEA Client Viewをご利用の場合はファームウェア3.5.6をご利用ください。誤ってバージョンアップをしてしまった場合は、3.5.6を改めて適用して下さい。
※4 この組み合わせは動作はいたしますが、ファームウェアがサポート終了バージョンですので、3.5.6以上にバージョンアップすることを強く推奨いたします。
※5 NAT環境でご利用の場合は、設定やバージョン、お客様環境によって対応状況が異なるため上記表で動作する組み合わせにさらに、設定条件がありますので、FAQを参照してください。