ファームウェアダウンロード
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リリースノート
【共通】
- ブラウザの自動翻訳プラグインが誤って中国語と認識する問題を修正しました。
- 一覧表示で表示件数を変更すると件数表示や行数がおかしくなる問題を修正しました。
- マネージャ接続し、長いセクション名のセクションにIGを割り当てるとエラーになる問題を修正しました。
- VLAN版でバックアップファイルの中に不要なファイルが多数ある問題を修正しました。
- バックアップが復元できない問題を修正しました。
- 本体のシステム時刻は管理画面のPCに合わせることとなったため、システム時刻を調整する際は、PCの時計を正確に合わせてください。
- パケットキャプチャのサイズは最大10MB です。10MBを超えると古いパケットから自動的に削除します。
- IG2EXにおいて、バージョン3.5.x以前よりアップデートをした際、ログインするIDとパスワードは代表VLANのものが引き継がれます。
- 管理VLANを常時使用せずVLANIDを使用しない場合は、IG2EXを接続するタグポートにNativeVLANを設定しないでください。
- 新UIの登録画面をUI Dialogに変更しました
- IGID・ステータス画面の接続状態の表示内容の改善を行いました
- 接続先のIntraGuardian2ManagerProfessionalの定義が一カ所にだけ制限されるようになりました
【共通】
- 本体時計が狂っているとログインできない対策を行いました
- 例外アドレス画面で例外アドレス・例外ベンダで改行すると先頭のカーソルが表示されない問題を修正しました。
- シングル版でパケットキャプチャ画面が表示できない問題を修正しました。
- シングル版なのに全てのVLANに登録が表示されてしまう問題を修正しました。
- マネージャ管理なのに一部の設定の更新が出来てしまう問題を修正しました。
- ネットワーク設定、IGIDステータスの画面でセッションタイムアウトにならない問題を修正しました。
- Virtual-IG2を切り替えると端末の表示件数がリセットされる問題を修正しました。
- 本体のシステム時刻は管理画面のPCに合わせることとなったため、システム時刻を調整する際は、PCの時計を正確に合わせてください。
- パケットキャプチャのサイズは最大10MB です。10MBを超えると古いパケットから自動的に削除します。
- IG2EXにおいて、バージョン3.5.x以前よりアップデートをした際、ログインするIDとパスワードは代表VLANのものが引き継がれます。
- 管理VLANを常時使用せずVLANIDを使用しない場合は、IG2EXを接続するタグポートにNativeVLANを設定しないでください。
【共通】
- 端末一覧にソート、検索機能が追加されました。
- 従来1000件までだった登録済み端末一覧が40000件に対応しました。
- パソコンの時計とIntraGuardain2の時計を同期できるようになりました。
- IntraGuardain2+ Manager Professional と同様のメニュー構成になりました。
- 例外IP、例外ベンダの定義がテキストボックスによる編集となりました。 【IG2EXのみ】
- 各VLANにログインしなおさなくても任意のVLANにログインするだけでVLANを切り替えながら設定変更ができるようになりました。
- 一つのIDパスワードで全VLANを管理できるようになりました。
- 「代表となるゲートウェイ」が「ソースとなるIG番号」に変更されました。選択されたIGインスタンスのIPアドレスが、NTP,SMTP,SNMP,DNSのソースIPとして使用されます。
【共通】
- 本体Syslogの表示、ダウンロードができるようになりました。
- パケットキャプチャが取れるようになりました。
- GUIから本体の初期化ができるようになりました。
- 初期化時、初期化する項目を選択できようになりました。
- 端末追加登録時「すべてのVLANに登録する」機能が追加されました。
- 代表IGがどのVLANなのかが確認しやすくなりました。
- 任意のVLANで一つだけ、Untag設定ができるようになりました。
- 本体の時計と、設定しようとするPCの時計が大幅に狂っていると、ログインタイムアウトエラーになる場合があります。その際は、ログイン画面に表示されている本体クロックの時刻にPC側を合わせてからログインし、そのあとNTPなどで時刻同期を行ってください。
【機能の追加】
- Microsoft365(旧Office365)へのSMTPメール通知に対応しました。
- 通知メール送信時にSMTP詳細ログをSyslogに出力するようになりました。
(サポート終了)
【機能の追加(SKY版のみ】
- SKYSEA ClientView Version14.1以降と組み合わせることで、IntraGuardianとSKYSEAの通信経路にNATがある場合でも使用できるようになりました。
【不具合の修正(共通)】
- BOMの入った設定を復元すると、画面には復元できた旨の表示がされるが実際には復元されない問題を修正しました。
(サポート終了)
【機能の修正】
- PowerNAP対応端末がスリープ状態で検知される問題を修正しました。
【不具合の修正】
- IntraGuardian ManagerProを使用時、大量の申請要求があると本体のUIが反応しなくなる不具合を修正しました。
(サポート終了)
【機能の修正】
- iOSデバイス、Androidデバイスの排除を強力にするため、排除パケットを調整しました。
- WebUIのパフォーマンスを向上しました。
【機能変更】
- FF:FF:FF:FF:FF:FFのMACアドレスをSKYSEAやOpenNETGuardから受け取った問いに、無視するようにしました
(サポート終了)
【不具合の修正】
- バージョン3.4.0/3.4.2の新規導入や下位バージョンからのバージョンアップ後に、SKYSEAなどの連携サーバ製品から端末情報を取得できなくなる不具合を修正しました。
(サポート終了)
【不具合の修正】
- 一部の国産メーカ製のルータに内蔵されたDHCPサーバのプールアドレスが枯渇する問題を修正しました。
(サポート終了)
【新機能】(IG2-03PL,IG2EX-03-08/24VLのみ)
- 排除メールの件名が変更できるようになりました。
- IntraGuardian2+ManagerProfessionalとの接続状況がわかるようになりました。
- 排除パケット のカスタマイズ機能が追加されました。
- IPv6の有効/無効を切り替えられるようになりました。
※注)IPv6を無効にすると、IPv6端末は検知・排除されなくなりますのでご注意ください。
【仕様の変更】
- NetBIOSパケットのデフォルト送信間隔が1分間隔から30分間隔になりました。
このためWindowsクライアントのホスト名取得に時間がかかる場合があります。 - VLAN設定画面表示「デフォルトゲートウェイ」→「代表のゲートウェイ」に変更しました。名称の変更なので、機能の変更はありません。
【不具合の修正】
- IPアドレス変化を通知しないなどのフラグをhostdb.csvのインポートエクスポートをするとランダムな値になる不具合を修正しました。
- 設定ファイルのリストア時に新しく加わった項目が反映されないことがある不具合を修正しました。
- コンピュータ名が取得できない不具合を修正しました。
- エンジン起動時にIntraGuardian2+ManagerProfessionalから端末情報の同期がとれていない状態で、すぐに排除動作をしてしまう不具合を修正しました。この修正により、1分間は排除行動をしません。
- 登録端末の情報取得イベントが繰り返し上がり続ける不具合を修正しました
- 高負荷状態において、まれにIntraGuardian2+ManagerProfessionalとの間で端末情報が正常に同期されない不具合を修正しました。
(サポート終了)
【新機能】(IG2-03PL,IG2EX-03-08/24VLのみ)
- エイチ・シー・ネットワークス社のAccount@Adapter+との連携に対応しました。
【不具合の修正】
- IPアドレス変化通知を利用していない場合でもイベント通知が行われ続ける問題へ対応しました。
【既知の不具合】
NetBIOSによるホスト名およびワークグループが表示されない不具合があります。この不具合の回避策はないため、次バージョンで修正を行います。※Version3.4で修正されました。
(サポート終了)
【不具合の修正】
- 高負荷時の動作の安定性を向上させました。
- IG2EXで稀にVLAN管理画面へ接続できなくなる問題を修正しました。
(サポート終了)
【新機能】
- SKYSEA ClientView 12.1のクライアントエージェントダウンロード機能に対応しました。
【不具合の修正】
- IPv6検知に置いて、まれにMACアドレスのフラッピングが発生する問題を修正しました。
(サポート終了)
【新機能】
- IntraGuardianCloudManagerへの対応を強化し、組織管理機能に対応しました。
【不具合の修正】
- IPv6検知に置いて、まれにMACアドレスのフラッピングが発生する問題を修正しました。
(サポート終了)
【不具合の修正】
- IntraGuardian2+ Manager Professional の端末申請機能の運用時、本体のサブネットマスクが /8,/16,/24以外の時に正常に動作しない不具合を修正しました。
(サポート終了)
【新機能追加】
- 例外IPアドレスが範囲指定できるようになりました。
- メール送信時のSTARTTLSのON/OFFができるようになりました。
- メール送信時のSTARTTLSで自己署名証明書を使用しているメールサーバでもメール送信ができるようになりました。
【機能削除】
- Radiusサーバ連携機能を削除しました。
- TCPインスペクション機能を削除しました。今後、LanScopeCatやDOS SS-1での連携をさせる場合は、IntraGuardian2+ManagerProfessionalをご使用ください。
【制限事項】
- SMTPAUTH利用時、対応している認証方法はPLAINのみとなります。
【不具合の修正】
- 検知メールに含まれる【 保留時間 】 の内容が大幅に違う件を修正しました。
【既知の不具合】
- 不正PCのIP変化、ホスト名変化メールのタイトルが「登録済み端末」となります。
(サポート終了)
【不具合の修正】
- 監視設定画面のメール通知設定、マネージャ設定画面のメール通知設定、バックアップ設定のFTP、外部システム連携のFTPにおいて、パスワードが画面上にマスクされないで表示されていた問題を修正しました。 尚、登録申請パスワードは申請コードという項目に変更してマスクされずに表示される仕様としました。
- メール通知設定画面の時刻がIG2に反映されない問題を修正しました。
- IG2が登録されているセクションの割り当てを、既存のIG2を解除せずに行うと正常に動作しなくなる問題を修正しました。
【制限事項】
- メールサバーがSTARTTLSに対応している場合で、TLS用の証明書に自己署名証明書を使用している場合、メール送信がされません。メールサーバのSTARTTLSを停止するか、ベリサインなどの公式の証明書をご利用ください。この不具合はVersion3.1.0(2016年9月リリース予定)で解消される予定です。
(サポート終了)
【不具合の修正】IG2-03PL、IG2EX-03-16VL,24VLのみ
- 不正端末排除時の長期間動作の安定性を向上しました。
(サポート終了)
【新機能】IG2-03PL、IG2EX-03-08VL,24VLのみ
- IG2MPro v3.0に対応しました。
- IPv6の検知・排除に対応しました。
- MACアドレスのベンダーコードのみよる許可に対応し AA:BB:CC:*:*:* で許可することが可能になりました。
- STARTTLSに対応しました。
【仕様変更】
- 登録済みPC一覧のバックアップで例外IPもまとめてバックアップするようになりました。
- 例外IPの仕様を変更し、これまでの不正端末状態での「パケット無視」から、「自動で一時正規登録」に変わりました。このため、例外IPのホストは登録済み端末に記録されることになります。
- OS検知時の検知アルゴリズムを見直し、動作をスムーズにしました。
【制限事項】
- SKYSEA Client View、OpenNETGuard連携には対応しておりませんので、SKYSEA Client View及びOpenNETGuard連携の場合はファームウェア2.5.5をご利用ください
- IPv6アドレスの巡回機能とIPアドレス重複による排除機能は対応しておりません。
(サポート終了)
【不具合の修正】
- OpenNETGuardとの通信で、IPアドレスが正常に判断されない不具合を修正しました。
(サポート終了)
【機能追加】 IG2EX-03-08VL,24VLのみ
- VLANインスタンスごとにデフォルトゲートウェイを設定できるようになりました。
【不具合の修正】
- 不正端末から例外IPへ通信できてしまう問題を修正しました。
- 例外IP同士が通信できない問題を修正しました。
- Radius設定時大文字に強制的に変更される問題を修正しました。
- 過剰にIPアドレス変化を検出し大量に届く問題を修正しました。
- 初期化時にコンフィグに値の無いパラメータがリストアされない問題を修正しました。
- IP重複OFFでIPアドレス監視機能で排除した場合重複する問題を改善しました。
【既知の問題】
仮想インスタンスに個別にデフォルトゲートウェイを設定する場合は、各仮想インスタンスの設定画面から設定をしてください。 管理ポートのVLAN設定からデフォルトゲートウェイを設定した場合は、本体の再起動をするまで値が反映されません。(サポート終了)
【機能追加】
- snmp trapに2つまでのvariable bindingsを設定できるようにしました
- 検知してから排除するまでの遅延時間を設定できるようにしました
【不具合の修正】
- メールヘッダのDateにuという文字が入っている問題を修正しました
- 不正接続PCが存在しなくなった場合にもsnmp trapを送出するようにしました
- DNSのログのset ipaddr:が必ず0.0.0.0になっていた問題を修正しました
- 検知履歴にOS情報が載っていない問題を修正しました
- OS検知情報に余計な空白があった問題を修正しました
- Can’t find xxx.xxx.xxx.xxx in hashtable for allow tricking のログをERRORレベルからDEBUGレベルに変更しました
- 登録済みPC編集を行うとOS情報が有効期限に入ってしまっていた問題を修正しました
- rpc_currentにもOS情報を載せるようにしました
* 登録失敗を通知したときに画面が真っ白になる問題に対応しました
* SKY版のGWを排除しない機能が正しく動作していなかった点の修正をしました
* 設定復元時にsyslog通知が動作しない問題の修正をしました
- [IntraGuardian2+EX]子インスタンスで通知設定を行うと代表VLANにsyslog設定が残っているにもかかわらず正しく動作しない問題の修正をしました
* vlan設定の復元ができていなかった点の修正をしました
* 例外IPアドレスを排除していた問題の修正をしました
(サポート終了)
【不具合の修正】
- IntraGuaridan2+EX(IG2EX-08VL、IG2EX-16VL、IG2EX-03-08VL、IG2EX-03-24VL)において代表以外の子インスタンスのネットワーク設定や動作設定が変更できない問題の修正を行いました。
(サポート終了)
【不具合の修正】
- IG2-01PLでファームウェア 2.5.0/2.5.1において、登録済みPCの名称の先頭2バイトが欠落する問題を修正しました。
- IG2-01PLでファームウェア 2.5.0/2.5.1において、登録済みPCのIPアドレスが正しく登録されない問題を修正しました。
※ IG2-02PL,IG2-03PL シリーズはこの問題は発生しません。
(サポート終了)
【不具合の修正】
- IG2-03PL, IG2EX-03-08VL, IG2EX-03-24VLでファームウェア更新失敗時にIntraGuardian2の機能が動作しなくなる問題を修正
※ IG2-01PL,IG2-02PL シリーズは 2.5.0 をご利用ください。
(サポート終了)
【機能追加】
- 排除エンジンのアルゴリズムを全面的に見直し、排除性能がアップしました。
- インスペクションモードが追加されました。
- クライアントOS種別自動識別機能が追加されました。
- MACアドレスの外部データベースにRadiusサーバが使用可能になりました。
- 排除動作を行うパケットのソースMACアドレスにIG2+の本体のMACアドレスが使用可能になりました。
【不具合の修正】
- IG2+EXにおいて、VLANが削除できない場合がある不具合を修正しました。
- syslog設定変更が適用されない問題を修正
※SKY版は2015年3月18日段階で未リリースです。近日リリース予定となります。
※IntraGuardian2+では、このバージョンはリリースされません。2.5.1をご利用ください。
(サポート終了)
【不具合の修正】IG2-03PL、IG2EX-03-16VL,24VLのみ
- 連続稼働の安定性を向上しました。
(サポート終了)2.4.1
- SKYSEA Client View(Version 9.23) の VLAN版(IG2EX-03-**VL-SKY)対応をしました。
- IntraGuardian2 Manager 2.4.4への対応をしました。
(サポート終了)2.4.0
- SNMPトラップによる通知に対応しました。